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2005/11/15

軽みの境地

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軽みの境地とは
身も心も楽で軽く、
極上の状態ですね。

この軽みの境地を求めた歴史上の人物がいます。
その人物とは、俳句で有名な松尾芭蕉です。

日本中を長く旅して、晩年最後に追い求めた境地が
軽みの境地だったそうです。
だいぶ前ですが新聞の記事にそう書かれていました。

おそらく松尾芭蕉の言っている軽みの境地とは
最初に書いたような極上の状態であったのではないかと
思うのですが、なにかとても良い響きがありますね。

気功をしている時は、ある状態になっているのですが、
何となくこの軽みの境地に似ているような気がするのです。

身心共に深くリラックスし、体の余分な力は抜けて楽になり、
気持ちは深く休まって軽くなる感じが得られるので、
とても快適で気分も体調も良くなっていくのが気功の特徴なのです。

気功をした後も、しばらくはこの状態を保つことができますので、
その間は、軽みの境地に近いのではないかと思います。

年齢にかかわらず、少しでも身心共に楽で軽くなれるように
していくことが出来れば、健康にも役に立つ上に
とても生活にもプラスになっていく価値のあることだと思っています。

年と共に身も心も重くなってしまうと言う考えを少し変えて、
松尾芭蕉の追い求めた軽みの境地を思って
一日のうち、少しだけでも気功のように深くリラックス出来る時間を
作ってみることはとても気持ちが良く、楽しいものだと思います。

このことは、うまくやろうとする必要はまったくないのです。
何となくやりながら、続けて行って習慣になってしまうのが
良いやり方ですから、肩の力を抜いて、力まず、気負わず、
唯、のん気にのんびりやっていけばいいのです。
スローライフということと同じですね。

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